ふまけんが好きな理由

「売れるシンメには法則がある」という持論がある。
赤と青の組み合わせであること。
赤=優しい王子様、青=哀愁漂う不良。
ライバルであり心友、という設定も欲しい。
優しい王子様が好きなのに、傷ついた心を持つ不良にどうしようもなく惹かれてしまう。どっちを選べばいいの!?(どっちでもいい)

トシちゃんとマッチ。byたのきん
すばると克也。by仙八先生、モックンとヤックン。
ブランドンとディラン。byビバリーヒルズ青春白書
大鷲のケンとコンドルのジョー。byガッチャマン
なんといっても、
アンソニーとテリィ。byキャンディ♥キャンディ

例えが昭和ばっかり。平成シンメは赤同士とか青同士が多いから。仁亀は青、SMAPのつとぷは赤同士かな。嵐にライバルシンメはいないし。
剛健は赤青だ!健くんが赤に寄せてる気がする。

そこで、ふまけん。
並び立たれると目が離せなくなる。その美しさに。かっこよさに。可愛いらしさに。面白さ(セクチャン限定)に。
ライバルであり心友であるために、氷河期→デレ期を繰り返してくるふまけん。しかも、紙媒体に証拠を残してくる。仲直りして泣いちゃった対談をドル誌に載せるなんて、買うしかない。
髪の色までシンメ感を出してくるふまけん。
ケンティ王子に対して、ヤンチャなふーちゃん。この赤青シンメに、ワクワクが止まらない。

特に歌が素晴らしいと思う。ふたりだけ参加のカウコンで、ふたりならどこまでもいける気がした(雰囲気)というふーまの感想、私も同感だよ。いつもそう思うよ。ジャニワのふまけんデュエット、また観たいよ。

ふーちゃんが省エネダンスだったり、ラジオで寝起き声だったり、少クラの枕投げゲームでずるしちゃったり、全部、青=不良に寄せるためだよ。時々寄せ過ぎちゃうんだよね。