20150919の嗚咽

帝国劇場で観劇なんて。東京ライフならでは!
ワンピにハイヒール、ちっちゃめバッグでセレブ感を醸し出したいオサレな格好ができるから。地方から遠征だとそうはいかない。

で、でかすぎるパンフを買うためにでかいトートバッグを持たざるを得ないという。。つらい。。

DreamBoys。タッキー版、亀版、玉版、どれもみたことありませんでした。ふーちゃんとマリが出ると聞いたからには、絶対見たい。
というわけで、ゆまふまり版を観劇。

優馬はほんとにお顔がきれいで、性格のよさがにじみでてる。歌も演技もクセがなくて見やすい。
マリはほんとに可愛くて、肌が美しくて、育ちのよさがにじみでてる。滑舌も日本語も努力のあとがみえる。
ふーちゃんはほんとに演技に集中してて、やる気にあふれてる。やる気に満ちあふれてる。やる気がみなぎってる。大事なことなので三段活用しました。

チャンプが死んじゃうシーンでは、泣いてしまった。悲しい。ふーちゃんが死んじゃうなんて。悲しすぎる。
そのあと元気いっぱいフライングするけど。そのフライングでは、晴れ晴れと美しくて、舞台にふーちゃんしかみえなかった。

ふーちゃん。「ソロ魂のあとだし、腑抜けちゃうかな。バレー仕事の合間だしな。」とか思っててごめんなさい、だった。役作りも、深く深く掘り下げたのかな、と思わせるところが多々あり。

ドリボ、ほんとによかった。観に行ってよかった。また見たい。
ただ、この感動を友達に伝えられないのが、残念。

フウマが死んじゃうところで泣いちゃったの!
→なんで死ぬの?
→鉛の板がグローブに
→なんで鉛?!
→リカさんが安井にいれろって
→リカさんって誰?
紫吹淳、超キレイだった。
いや、リカさんって、何者なの?
マダムは?なんで金もってんの?

となってしまい、話が伝わらない。
簡単にいうと、考えるな感じろ!なんですけどね。